≪秋季全学リーグ≫ 対 愛知工業大学  (2003.9.27 愛県大G)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛工大 1 0 1 0 0 0 0 2 0 4
名大医 3 3 1 0 0 0 0 3 x 10


(名) 灰本−青山
(愛) 酒井(博)、小谷、羽柴−中村

<評>

初回から愛工大の強打を見せ付けられ、ヤバそうな立ち上がりだったが
すぐさま名大医打線も反撃を開始し、初回に3点を挙げること
2回にも3点、3回には1点と着実に加点し、有利な展開を作ることができた。
先発灰本は初回に連打を浴びても、そこを1点でしのぐと、
3回、8回に甘く入ったところをソロHR、2ランHR、を浴びるも
要所で三振を奪う好投を見せた。
また、野手陣もまずまず無難な守備を見せ無駄な点を与えることは無かったが
記録にはないミスもいくつかあり、それが消極的な動きによるものだっただけに
反省点は多いといえよう。あとは、引き続く初回の失点を何とかしたい。
「守備からリズムを作る野球」には、まだ程遠いようだ。
課題の攻撃面も当たりは出始めている。1,2番の出塁率を契機にして
足攻、速攻もいい形になっている。あとは下位打線、特に2年トリオの奮起!

(文責:青山)























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