≪練習試合≫ 対 朝日大歯学部 (2003.7.13 山の上G)

  1 2 3 4 5
朝日大 1 0 0 0 0 1
名大医 0 8 0 3 0 11

(降雨のため)

(朝日) 小川−谷口
(名大) 灰本−金村

<評>

初回いい流れで先制され、一方こちらは淡白な攻撃に終わり
やばい雰囲気も漂う中、2回・4回に集中打が生まれ、
灰本も5回7奪三振の好投で、結果として快勝となった。
灰本の好投に引っ張られ、守備陣もノーエラーで締めた。
ただ、細かいプレーのミスはあったので、そのあたりが
西医体までの課題だろう。打撃面は人により、明暗分かれたが
平田さん、青山の4・5番に快打が出た。
特に青山は本日バカ当たりで「今日のヒーローも俺にしよ」とか
思った矢先…「ガツーン」篠原の打った当たりは高い弧を描き
レフトスタンドに突き刺さってしまった。
残念、じゃなくておめでとう。
というわけで、今日のいい男はシノケンで。
大学から野球を初めた彼も、体中にボールを当てながらも怯まずに
ノックを受け自主的にジムに通い強靭な体を作り、
野球の本にまるで教科書の様にアンダーラインを引いて研究をし
本当にいい選手になったもんだ。今日のホームランのおかげで
ますます練習に励んでくれると思う。今後の彼に乞う御期待!

(文責:青山)























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