≪練習試合≫ 対 浜松医科大学 (2010.03.13  浜医G)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
浜医 0 2 0 0 0 0 3 1 5 11
名大医 0 0 5 5 1 0 2 3 × 16


浜医  虎澤・岩城−宮津・江井
名大医   山田・後藤−加納
安打  道下・出井・安藤3・登2・嶋谷2・千馬・後藤
二塁打  三品・山田
三塁打  石川
本塁打  道下
観客   名古屋からはるばる黄色い車にのって見に来てくれた美女2名
今日のヒーロー   千馬耕亮

2010年最初の試合。本調子ではないもののいつもは全く打てない浜医エース・虎澤を序盤から打ち崩し、山田も尻上がりに調子をあげて、攻守ともに実のある試合となった。後半に登板した昨年の最高勝率投手・後藤慎(勝率10割)は、部活に加えてのスノボや夢の国などの過密日程により本調子がだせなかったようだ。復調が待たれる。
今日のヒーローはやはり、試合を決定づける2点適時打を放った千馬先輩であろう。プロからメジャーからアマチュアまで野球に精通する山本貴大氏にコメントを求めたところ、
「あの打席で彼のミートカーソルは通常時のおよそ5倍に膨れあがっていました。パワプロでいうならE→Aですね。彼女さんの前で結果が残せるあたり、彼は相当勝負強いと言っていいでしょう。ただ今日の結果だけではまだ彼が『ゆきちゃん○』なのか『浜医○』なのか、はたまた『ゆきちゃんの友達○』なのかは判断できません。次戦に期待しましょう。」
とのことであった。




 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名大医 0 0 1 0 5 6
浜医 0 0 0 1 0 1


名大医  石川・道下−植草
浜医  岩城−江井
安打    山本貴・石川
二塁打  山本貴・植草・荒川
本塁打  石川
観客  第2試合:試合後のケーキ=1:9であった(と思われる)美女2名
今日のヒーロー   石川智啓

序盤から今日絶好調の石川の投球が光った。3回にテキサスヒットで1点を与えるも、ノビのある速球とキレッキレのカーブ(通称イシカーブ)により三振の山を築いた。5回は名大医が誇る大魔神・道下(昨年の奪三振率3割3分)が抑え、首脳陣に昨年と変わらない勝利の方程式を確信させた。
3塁打とホームランを放ち、投打において絶好調だった石川先輩。寝坊・遅刻をしてもコンディションを最高にまでもってくる辺りはさすがの一言である。いつもは敵同士であるはずのチェックマン・萩原先輩も、
「睡眠時間を少しでも多くとることでパフォーマンスは格段に上がるとわかった。教えてくれた石川に感謝したい」
と、脱帽の様子であった。

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