名大医　山田−加納
名工大　西・望月・近藤−大稲

安打　　出井３・道下２・登２・嶋谷２・安藤３ 
三塁打　三品

２００９年秋期リーグの初戦。名大は２回、四球ででたランナーを３塁まで進め、振り逃げによって幸先よく先制するも、すぐ裏に４本の安打を浴びて逆転を許してしまう。ズルズルひきずりそうな嫌なムードであったが、３回にはランナーをふたりおいて５番・三品に三塁打がとびだし一挙に同点とする。その後は敵投手の乱調にも助けられ、安打に四球・ＷＰも交えて点をかさね、エース・山田も四球を出しつつも要所を抑え、終わってみれば６点差をつけて快勝。３部リーグも順調なすべりだしとなった。

初めての３部リーグでの試合ということで、良い具合の緊張ができてたと思います。守備面での大きな乱れもなく、要所要所で足が動き、いいプレーもでていました。山田も被安打９・四球４と、絶好調とはいきませんでしたが、大崩せず流れを相手に譲らない投球が光りました。打線も計１３安打と好調を維持し、繋がりもみられました。ただ名工大の投手は４部とも大差がなく、守備も走塁も打撃も雑で、だいぶ助けられた勝利といった感じでもありました。四死球７・ＷＰ７・失策４なら勝って当たり前です。名学・南山などとあたる次戦からはこうはいかないでしょうから、慢心せずにレベルアップにはげみましょう。（特に守備。名学は打力がヤバいらしいです。。。。。

≪秋期リーグ≫　対　名古屋学院大学（2009.10.10 名古屋学院瀬戸G） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 名学 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 名大医 0 0 3 0 0 3 0 0 × 6 名大医　山田−加納 名学　　 山田・堀田−富永 安打　　加納・道下・登３・三品・山田２・山本貴 二塁打　登 今日のヒーロー　登 秋期リーグ第２戦。名大は序盤からチャンスを作るも得点できない嫌な流れが続いたが、３回に相手失策と四球で満塁とし、４番・登のタイムリーなどで一挙に３点を先制する。その後も毎回のようにチャンスをつくり、６回にはまたも登のタイムリー二塁打でつきはなした。　強打とウワサだった名学打線も、山田の緩急のある投球に翻弄されて、ランナーはだすも一本が出ずに抑えきった。 打線好調が続いてますね。第１戦につづき今日も１０安打と二桁に達したうえ、前回とあわせて満遍なく安打がでてます。終わってみれば得点圏にランナーをおけなかったのは７回だけと、終始相手を圧倒してました。まあ逆に一本がでなかった回が５回もあったということですが・・・・　次の南山戦に勝てば優勝が大きく近づきます。南山はおそらく今までと違って、走塁や細かいプレーをきっちりやってくるチームだと思われます。頑張りましょう。　ちなみに次戦勝つか、名工が岐阜に負けるor岐阜が名学に負ければ残留が確定します。　　　　　　　　　　　　　　　 ≪秋期リーグ≫　対　南山大学　（2009.10.17 名古屋学院瀬戸G） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 南山大 0 1 0 1 4 0 3 9 名大医 0 1 0 0 1 0 0 2 南山大　中澤−日比野 名大医　山田−加納 安打　　出井・道下・三品２・嶋谷  優勝のかかる第３戦。名大は２回にＨＲで１点を失うも、すぐ裏に失策絡みで同点に追いつく。その後スクイズで加点され、４回には安打に失策が続き、さらにＨＲによって４点を失い試合を決められてしまった。第２試合では岐大が名学に勝った為、名大医の残留決定は明日に持ち越された。 完敗でした。四球数も失策数も同じ、盗塁はこちらが圧倒的に多かったですが、南山１２安打・うち長打４本に比べて、名大医散発５安打と打力の差を嫌というほど見せつけられてしまいました。村田先輩を仰っていましたが、少し良いピッチャーがくるとまだまだウチの打線は脆いですね。。。　春までに速球投手対策頑張っていきましょう。 ≪秋期リーグ≫　対　岐阜大学　（2009.10.18 岐阜大学G） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 岐阜大 3 0 0 0 2 0 0 1 0 6 名大医 4 1 0 0 4 1 0 1 × 11 岐阜大　佐々木・小磯・佐々木−板倉 名大医　石川・後藤−加納 安打　　出井・加納・道下・登２・三品・安藤・千馬・萩原２・植草  二塁打　道下 ≪秋期リーグ≫　対　名古屋市立大学　（2009.10.25 岐阜大学G） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 名大医 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 名市大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 名大医　山田−加納 名市大　久保田− 安打　　出井・加納・三品・嶋谷・千馬 リーグ最終戦。名大医は序盤から得点圏にランナーを進めるも１本がでずに、徐々に相手エース・久保田をのせてしまう。対する名市大もチャンスに三振の山を築き、互いに点をとれぬままスコアレスドローとなった。これで名大医は２位が確定した。 最初から最後まで緊張感のある試合でした。点がとれそうでとれなかったのが残念です・・・・・・　南山のエース同様に久保田君のような制球力のある投手には、やはり初球から狙うことが重要だと思います。でも初球から厳しいコースつく人達なんで打つと凡打になったり・・・難しいです。春までに解決できるといいですね。 南山 名学 名市 名工 岐阜 名医 成績 南山 　× 　△ 　○ 　○ 　○ 　○ ４勝０敗１分　優勝 名学 　△ 　× 　○ 　○ 　● 　● ２勝２敗１分　３位 名市 　● 　● 　× 　○ 　○ 　△ ２勝２敗１分  ４位 名工 　● 　● 　● 　× 　● 　● ０勝５敗　　　 ６位 岐阜 　● 　○ 　● 　○ 　× 　● ２勝３敗　　　 ５位 名医 　● 　○ 　△ 　○ 　○ 　× ３勝１敗１分  ２位 　　　　（１０月２５日現在）