≪練習試合≫

 対 愛知医科大学 (2008.9.20)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知医科 0 3 0 0 0 2 0 2 1 8 13 7
名古屋 1 0 2 1 0 0 0 2 0 6 10 1


(名古屋)千馬(88)石川(75)−植草
(愛知医科)柴田(87)五井(69)−茂木

一塁打○ 出井、三品、林3、山田、原田2、瀬名波、石川

絶対に勝って弾みをつけたいリーグ戦前最後の練習試合。原田先輩も復帰し、ようやく全員が揃うか、と思われたもののC旅行の萩原、東京観光のまさよらを欠き、今日も厳しい戦いを強いられた。昨年からの課題である初回は、相手の攻撃を超幸運にも0点に抑え、こちらは死球、バント、タイムリーでもって先制するというこの上ないスタートとなった。が、二回に長短打を集められ三点を奪われると、流れは完全に相手ペースへ。三回四回には反撃し、一時逆転に成功するも六回に相手のエースが投入されると打線は完全に沈黙。クリーンヒットは殆ど放つ事が出来ず、そのまま痛い一敗を喫した。試合後の中西大先生の話にもあったが、このままだとハイレベルなピッチャーが出てきた時、手も足も出ない、ということになると思われるので、今からやるべき事は打撃強化+ピッチャー陣の強化このニ点に尽きるだろう。頑張りましょう。頑張ります。

さて、試合の後はダブルヘッダーを組むのが大好きな石川。今日も朝からテンションは高め。試合ではピッチャーとしてはふるわなかったものの、バッターとしては幸運なヒットと相手のエラーで一気に三塁を陥れ、大きなガッツポーズを見せていた。第2試合に関する事情聴取では「九分九厘こっちのもんやな。可能ならだめ押し点が欲しい。」と述べていた。

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