≪練習試合≫

 対 三重大学医水学部 (2008.9.6)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
三重 0 0 0 1 1 1 1 0 0 4 7 1
名大 3 2 0 0 0 3 0 0 × 8 16 5

(名大)山田(63)石川(43)千馬(37)−植草
(三重大)福山(66)真木(40)三吉(32)−津田、小林

一塁打○ 村田3、出井、三品、登2、谷本、加納2、萩原、石川
二塁打◎三品、登、山田、植草

今日は主務出井の無謀さにより、合宿翌日にもかかわらず愛知大学グラウンドでの秋季リーグ開会式のあと三重大学に行って三重医水と試合するという強行スケジュールが組まれた。雨を願っていた人も多かったであろうが、その願いも虚しく、暑い中開会式、試合共に行われた。開会式では登が他の大学を指さして手招きしてくるので真面目な野球論議かと思いきや、まさかのマネージャーのパンツが見えているというだけの事であった。しかもイチゴ柄。まあ確かにあのアンバランスさはたまらないが。 さて、三重大学に移動しての試合では新潟に野暮用の林先輩、現役復帰が噂される加藤先輩、最優秀賞獲得で留学中の原田先輩、沖縄商学の一番瀬名波、家族旅行で欠席の親孝行者大塚などを欠き、非常に苦しい戦いが予想されたものの、打線がつながり何とか勝利を収める事が出来た。その打線の中でも特に大活躍だったのは四番・登であろう。次々と変わる三重医水のピッチャーをものともせず、クリーンヒットで三安打を放ち、勝利に大きく貢献した。試合後には、「まあこんなもんじゃないっすか。調子いい僕を抑えれるピッチャーはそうそういないっすよ。」と豪語し、更に「どうしたらいいんすかね。最近打球が外野の頭を越えないんすよ。」と一人次元の違う悩みを披露し、皆の顰蹙を買っていた。


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