≪練習試合≫ 対 名大医硬式野球部 (2003.5.24 森林公園)

  1 2 3 4 5
準硬 8 0 0 3 6 17
硬式 0 0 1 1 0 2

(準硬) 灰本−金村
(硬式) 山口、作井、芳川−祖父江、片岡


  1 2 3
硬式 0 0 0 0
準硬 4 0 x 4
(時間切れ)

<評>

ある意味負けられない、という覚悟でベストメンバーで挑んだ1試合目だが
結果的には力の差以上の点差もできてしまい、しまらない試合となってしまい
残念だった。初回から相手投手の乱調とエラーに付け込み、青山、唐沢の
タイムリーなども出て、一気に8点を奪い、試合の大勢を決めると、
先発の灰本は4回を2安打2失点(自責点1)とあまり調子は良くないながらも
ゲームを作り最終回は青山が相当怪しい出来ながらも無失点で締め、
「完勝」ではあった。
しかし、初回の大量得点で気が緩んだのかも知れないが、2、3回に追加点の
チャンスも逃がしており、もっとやれた、と思う。さらに四球、エラーを
絡めて2失点したのもいただけない。相手の緩慢なペースに流されることなく
自分たちの野球、つまり自分たちのペースの野球をしたい。
この試合では青山、唐沢に結果が出た。1年の加入で尻に火がついたか、
唐沢は自分に出来るバッティングに立ち返り、最近イイ感じである。
(エラーしたけどね)中西の足音という、危機感をしっかり抱いて西医体まで
走ってね、という期待を込めて今日のイイ男は唐沢で。
二試合目は遊びみたいなもんだったが、山田、中西が守備でも好守を見せ、
平田さんも良かった。とにもかくにも、西医体までは後2ヶ月!

(文責:青山)























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