≪春季全学リーグ≫ 対 名古屋大学 (2003.5.17 山の上G)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
名大医 0 1 0 0 0 0 0 3 0 4
名大全 0 0 4 0 4 0 1 0 x 9


(名医) 灰本−金村
(名全) 浜田、高山、加藤、渡辺−金田

<評>

今回は3部優勝の全学との対戦といえど、恥ずかしい試合はできない、
という緊張感を持って試合に入ることができ、2回には新人・山下の
タイムリーで先制したが、続く3回、5回にヒット・エラーが絡んで
4点ずつ取られ、試合を決められてしまった。完投の灰本は調子が
イマイチの中、ストライクを集め1、2回を切り抜けていたが、3回
5回は中軸に上手く合わされてしまった、という形だった。
11安打を浴びたが、不運なヒット、守備の責任のものあり、相変わらず
といったところかも知れない。守備練習の成果は確かに出ていると思うが
1球毎に集中すること、特に先頭バッターや点を取られた後などに
集中することを強く意識しないと試合での力を発揮できないと実感した。
攻撃ではスコアリングポジションでの残塁が8、と後一本が出ず、特に
3回などは無死2塁から、1、2、3番が倒れた。その直後に点を取られた、
ということからすれば、流れを渡してしまったのかも知れない。
殊勲賞は、3打数2安打の山下で、これから毎回彼がヒーローにならないように
先輩頑張りましょう。結論、2回までは勝った!でも3回以降は負けた…
今度は9回まで勝ちましょう。

(文責:青山)























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