≪春季全学リーグ≫ 対 愛知県立大学 (2003.5.3 愛県大G)
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愛県大 |
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名大医 |
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(愛) 戸羽、近藤−平柴
(名) 平田、灰本−金村
<評>
両チームとも最後の一押しに欠けて引き分けに終った。
終始相手ペースで進んだ感はあるが、下位打線をきっちり抑える事で
ゲームを作ることが出来た。しかし、こちらは中軸が好機に一本を打てず
決め手を欠いてしまった。特に終盤の8、9回にチャンスを作って
中軸に回ったのに、勝ち越せなかったことは痛かった。
打撃面は6得点に終ったが当たりは出ている。但し、攻撃として考えると
走塁ミスなどがあり、課題が残った。
守備面は8失策と大小あったがぼろぼろだった。
特にリズムに乗るべき初回に出た青山の落球は「何年野球やっとんねん!」と
叫びたくなるものだった。反省してます。後は唐沢である。
打撃でも結果が付いて来たし、堅実な守備も良いが
もう少し気持ちのメリハリをつけてセカンドとして動き回って欲しい。
もっとやって欲しいし、もっとやれるはず。体力もつけてね!
今回目に見えた課題は、補給、送球、走塁、連携、声…全部ですね。
で、今回はこれと言って目立った活躍をした選手はいなかったが
目立ったのは関谷。
9回に痛恨の勝ち越しタイムリーエラー(落球)をしてしまったが
9回裏に意地と気合で球に食らいつき、決して綺麗ではないが
同点のタイムリーを放った。今大会でここまで一番悔しい思いを
多く経験したやつだったと思う。この経験を糧にして、
また黙々と練習を頑張ってくれるものと皆期待している。
頑張れ!1年の影もあることだし…
(文責:青山)
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