≪春季全学リーグ≫ 対 岐阜大学医学部 (2003.4.6 岐大G)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
岐大医 4 0 2 2 1 0 1 1 0 11
名大医 0 1 1 4 0 0 2 0 0 8

(岐) 池庄司−秋武
(名) 平田、青山、灰本−金村

<評>
初回から打者一順の攻撃を受け、4失点。その後も着々と追加点を奪われ
結局追い着くことは出来なかった。攻撃面では、見るべきシーンも多く
2番灰本、6番篠原、9番出口といった打線の繋ぎ役がタイムリーを放ち
チャンスを確実の点につなげた。課題はピッチャーを中心とした守備面だ。
先頭バッターに6回も出られ、被盗塁数は8個、
討ち取った当たりのヒットも目立ち、その結果が11失点である。
最近個々の守備力の向上は十分に見られてきたが、進塁を防ぎつつ、
3個のアウトを捕っていく総合守備力の不足を露呈した。
試合慣れだけではなく、1つ1つのケースを決めての
実戦に即した守備練習が必要ですかね、浅井さん。
今日の殊勲賞は好打・好走・好救援の灰本と青山。
青山は前日風邪で寝込んでいながら、1試合目のボールボーイに出向き
いきなり投げろと言われては投げ、一応タイムリーも打った。
戦犯としては投打共に結果の出なかった平田さんと、
落球・後逸・4タコはないっすよ、の浅井さん。
とにかく復調が待たれる。…じゃないと勝てんと思う。

(文責:青山)























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