≪練習試合≫ 対 岐阜大学医学部 (2003.3.22 大垣北球場)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
岐大医 0 1 0 0 0 0 0 4 0 5
名大医 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4

(名) 平田、青山−金村
(岐) 池庄司−秋武

<評>
両チームとも打線が振れておらず、特に前半は緊迫した展開となった。
6回には相手投手の乱れに乗じて唐沢の右前タイムリーなどで4点を奪ったが、
8回にここまで珍しく好救援をしていた青山が四球、暴投を絡めて逆転され、
そのままゲームセットとなった。投打共に後の無い青山の奮起に期待したい。
本人はピッチングで何かを掴んだと言っている。
今シーズン初白星とはならなかったが、守備面で明るい展望が開けた。特に、
内野陣の成長が著しく、サード篠原などは皆が目を奪うほどの好守を見せた。
6回にも右前タイムリーを放ち、今日の名大医の殊勲賞は彼だろう。
逆に戦犯としては、逆転された上に貧打の青山とサインミスを含む金村さん、
いまいち冴えなかった浅井さんの三人かと思われる。
練習の成果と今後の課題が見えた点で、有益な練習試合だった。
試合後の合同練習でも貴重な機会を与えて頂き、岐大医さんに感謝である。

(文責:青山)























SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送