≪西医体@≫ 対 川崎医科大学 (2016.8.6 オロナミンC球場)

  1 2 3 4 5 6 7 H E
川崎医科 0 0 2 0 0 0 0 2 4 1
名大医 1 0 0 2 3 5 x 11 15 0


川崎医科:●北川(4)、鈴本(2)−戸早(4)、常松(2)
名大医:○下田−伊藤

一塁打:加藤、山本、安部2、伊藤、尾崎、西野2、東郷、廣田2、下田2
二塁打:山本、尾崎

西医体初戦。途中までどっちに転ぶか分からない試合でしたが、中盤の連打で相手の勢いを押さえ込むことが出来ました。勢いって大事ですね。



≪西医体A≫ 対 金沢大学 (2016.8.7 オロナミンC球場)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
金沢大 0 2 0 1 1 0 0 0 1 5 7 2
名大医 0 5 0 0 1 0 0 0 x 6 5 7


金沢:●酒井(5)、橋本(3)−相川
名大医:○寺尾−伊藤

一塁打:山本、西野、廣田
二塁打:寺尾
三塁打:加藤

スコアの数字だけ見るとどうして勝ったのか分からないですね。本当にピッチャーが踏ん張りました。寺尾さんナイスピッチングでした。(よいしょ)



≪西医体B≫ 対 京都府立医科大学 (2016.8.8 JAバンク徳島スタジアム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
京府医 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 6 0
名大医 0 0 0 0 1 4 0 0 x 5 12 1


京府医:●小原(5 2/3)、亀山(2 1/3)−陣野
名大医:○下田(6)、寺尾(3)−伊藤

一塁打:加藤2、山本、安部、伊藤2、西野、廣田、金谷、下田
二塁打:加藤
三塁打:山本

なんか勝ちました。このあたりから「名大やべぇ」的な声が聞こえ始めた気がします。勝因はやはり前日に京府医と宮崎が熱戦をしていたため相手が疲弊していたことでしょう。トーナメントの難しいところですね。



≪西医体C≫ 対 和歌山医科大学 (2016.8.9 オロナミンC球場)

  1 2 3 4 5 H E
和医大 0 0 1 0 1 2 4 4
名大医 0 8 4 0 x 12 10 2


和医大:●川村(1 2/3)、桑田(2 1/3)−伊藤
名大医:○下田−伊藤

一塁打:加藤、山本2、安部、尾崎、西野、金谷、下田
二塁打:伊藤
三塁打:尾崎

練習試合でも打ち勝っていた和医大との試合。ここでも打ち勝つことができました。ただ和医大のチームの雰囲気や勢いは是非真似していきたいところです。わーいーだーーいファイヤー



≪西医体準決勝≫ 対 富山大学 (2016.8.10 レグザムスタジアム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H E
富山大 0 1 0 0 0 0 2 0 0 1 4 9 1
名大医 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 3 11 5


富山大:櫻澤(7 0/3)、○立花(1 3/3)、豊田(1)−金田
名大医:寺尾(7)、●下田(3)−伊藤

一塁打:加藤2、山本3、伊藤2、尾崎1、西野、金谷、下田

本当にシビれる試合でした。振り返ってみれば、実力もチームカラーも似たような感じで、最後ギリギリのところでの力負けだったと思います。違いを挙げるとすると、やはりエラー数ですね。頑張り甲斐があります。





≪西医体3位決定戦≫ 対 岡山大学 (2016.8.11 レグザムスタジアム)

  1 2 3 4 5 6 7 H E
岡山大 0 0 0 1 3 1 2 7 12 0
名大医 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1


岡山大:○宮脇−住井
名大医:●寺尾(4 2/3)、下田(1)、尾崎(1/3)−伊藤

一塁打:金谷

岡山大学との試合は完全に力負けでした。体力面でも限界を超えていた、というのは相手も同じでしょう。ただ、来年はシード校として西医体に参戦します。シード校にふさわしいチームになるべく、1年間鍛えていきましょう!
ちなみに決勝戦では富山大が疲弊しきっていてボロ負けしていました。準決勝の試合は双方にとってそれほどの大激戦だったということでしょう。自惚れることはしないでも、本当に紙一重だったと言う点ではベスト4という結果も大いに自信にしていっていいと思います。お疲れ様でした。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送