≪練習試合@≫ 対 大阪市立大学 (2016.6.12 大阪市立大G)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
市立 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
名大医 1 0 0 3 1 1 0 0 X 6 12 1


市立:●北村(6),長谷川(2)-足立
名大医:○下田(5),寺尾(4),−伊藤

一塁打:加藤2、林2、安部3、廣田1、東郷2、今井
二塁打:今井
本塁打:加藤

大阪まで行きました。久しぶりの遠征で、1年生にとっては初めてだったので大変そうでした。普通に僕らも大変でした。さて試合の方は、勝ちました。打っては連打、守っては無四球でリズムよく理想的な勝ち方が出来ました。それでも走塁ミスなど細かい反省点はありますね。各自反省しましょう。





≪練習試合A≫ 対 大阪市立大学 (2016.6.12 大阪市立大G)

1 2 3 4 5 H E
名大医 0 0 0 0 0 0 5 5
市立 0 3 0 5 X 8 5 0


名大医:●尾崎(3 1/3)、寺尾(2/3)−今井
市立:○木成(5)ー朝倉

一塁打:近藤、小野島、山崎、左合、尾崎

 2試合目はうって変わって負けました。今回もOZAKI☆ラボが燃えました。38が一生懸命燃やしてました。雨が降ってもその火は消えず、消火のため投入された32さんも先頭の初球に死球。草を生やすとそれすら燃やされそうな勢いでした。それにしても帰りの運転は大変でしたね。渋滞やら大雨やら。ありがとうございました。 ふと気になって、1打席目の打率を調べてみました。手持ちのスコアブックにあった4/23から今日の試合までを調べてみると、僕以外で考えると138打席で117打数21安打18四死球3犠打で三振が19つ、フライは28つです。打率は.179。長打は4/30の寺尾さんの3塁打と和医大の西野さんの2塁打と名阪戦の安部のポテンのみ。自分を引き合いに出すのはあまり気が乗らないですが、僕は12打席11打数6安打2四球でフライが2つ。2塁打と3塁打と本塁打が1本ずつ。1巡目は情報量という意味では打者が圧倒的有利なはずです。投手は相手が右打ちか左打ちかも分からない状態からのスタートなんです。僕が4番を打たせてもらっていた1年のときは、上位の山本さん、松本、嶋谷さんの誰かが必ず塁に出て、初回にだいたいチャンスで僕に回してくれたのを覚えています。一言で言ったら、今のチームは実力よりも準備が足りないです。回の間に休んでいる暇があったら投球練習を見るべきです。フォームや変化球の種類はもちろん、上に抜ける球が多いな、今回変化球の練習多かったな、など小さなことでも情報を得ることです。他の人の打順の時は、打者有利の時に投げるのは何か、投手有利のときどういう攻めをするか、決め球は何かなどは観察出来ます。他人が打席に立って「思ったよりも早い」とか「タイミング取りにくい」などの感想よりも(もちろん参考にはしますが)、自分で目で得た情報をもとにしてどう打つかを考えるべきです。打席の中で実際に見てみるためにストライクを1球捨てるのは無駄です。準備不足という点では守備にも言えるでしょう。野球は自分が実際にプレーに関わるのはほんの一瞬なので、そこにいかに全力を注げるかという準備のスポーツと言っても過言ではないです。まだまだ頭を使える余地はあります。そう言う意味ではまだまだこのチームは強くなれる、上手くなれると思います。

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