≪名阪戦@≫ 対 大阪大学医学部 (2012.11.23 山の上G)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
阪大医 0 1 0 2 2 0 0 1 1 7 5 1
名大医 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 9 6


阪大医:◯岡田(9)−城戸
名大医:●坂下(6), 嶋谷(3)−加藤, 清水一

一塁打:加藤2,生田,浅井,岡田2,中村,山本
二塁打:清水一

 念願の名阪戦が行われた。某マネージャーが劣化しただの髪型が似合わないだの言われていたが、そんなことはない、普通に可愛かった。そしてまた、黒髪ロングは最強だと改めて実感した1日だった。
そんなことはさておき、試合の方はあまりこちらに流れを引き寄せられないまま終わったというような感じだった。審判をしてて思いました。守備の時間が長く、攻撃の時間が短い、テンポが良くないなど原因はさまざまだったと思います。
今後は4帝が終わればオフに入るわけですが、この期間にやっておきたいことと言えばやはり下半身の強化でしょう。ということで、下半身の筋についてすこし勉強しておきましょう。↓↓↓





≪名阪戦A≫ 対 大阪大学医学部 (2012.11.23 山の上G)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
名大医 0 0 0 0 1 3
阪大医 1 2 1 4 5 0


名大医:寺尾(3)−清水一
阪大医:西浦(3)−城戸

二塁打:中島

 @腸腰筋…腰椎と骨盤、大腿骨を結ぶ筋肉で、足を一歩出したり、引き上げたり、骨盤の傾き(姿勢)に関係する筋肉で腰から骨盤の前方にあります。この筋肉が硬くなったり、筋力が弱くなるとお尻を後方につき出して歩くようになり、走るパワーが不足してきます。
A中殿筋…この筋肉は、守備や投球時に一本足で立つときやフォロースルーでの身体の重みを支える軸となるために、大切な筋肉です。
B大腿筋膜張筋…この筋肉の内旋(ねじれ)のコントロールが硬くなると、足の関節、足の一歩が踏み出しにくく、瞬発性が衰えます。股関節の安定性にはとっては、大切な筋肉です。
C大殿筋…お尻の後方にある筋肉で、大きな力を出します。もちろん、疲労すると、走る、守る、投打のパワー不足を招いてしまいますし、中腰姿勢の多い守備にとっては、より柔軟な動きと敏速な動きに対応する筋肉であるため、重要です。
次回に続く。

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