悪天候により開催が危ぶまれた四帝戦であったが、昨日雨の中で水取りをした甲斐もあり何とか行うことができた。山の上の内野のクオリティの高さと外野のクオリティの低さには驚くばかりである。
　良い感じで初回を三者凡退で抑えると無死三塁の好機が訪れる。しかし、二死をとれら、最後はわっしょいが凡退し無得点。3回にも二死三塁のチャンスにわっしょいが凡退。5回は一点返し、なお二死二塁でわっしょいが凡退。そして7回、四度目の好機でわっしょいが逆転の2点タイムリー。そんな感じの試合でした。攻守ともにわっしょいが重要になってくると思うので、来年に期待です。とりあえず今年最後の試合に勝ててよかったです。　

Round 1
baseball

Round 2
performance

Round 3
call

Round 4
captain

【Round 1 〜baseball〜】名5−3京
既に書いたように5-3で勝利し、一歩リード。

【Round 2 〜performance〜】名5−5京　(名10−8京)
串太郎で見たときにはどうなることかと心配したが、素晴らしい演技であった。前半ではシーモネーターをあまり使わずともじわじわおもしろさがやってくる。そして、後半はシーモネーターをふんだんに取り入れて締めくくる。お手本のような演技構成だった。文句なしの5点。彼らは四帝における芸の真の目的であるチームワークの構築を達成できたに違いない。ただ、審判・川口の判定は厳しいものだった。何て短気な審判なんだ。しかも全て一発レッドとは。ゲームコントロール能力の向上に努めていただきたい。京大のちぇりーぽったーも素晴らしかったので5点。演技力やハーマイオニーのカワイサには驚嘆した。

【Round 3 〜call〜】名4−2京　(名14−10京)
京大に立ちはだかったのは登板を回避した京ちゃん。わっしょいが良いペースで飲み計画通りにコールをいれ、いー感じだったと思う。なぜ、四帝限定コールと化してしまったものが2つもあるのかは謎である。

【Round 4 〜captain〜】名2ｘ−5京　(名16ｘ−15京)
最後はキャプテン対決。先行の京大は来年の主管をアピールしつつ、テンポよく飲み干し、5点を獲得。この時点で14−15で名大の圧勝と誰もが思わなかっただろう。しかし、キャプテン・嶋谷は高らかに逆転を宣言する。
あ！野生のおさけが飛びだしてきた！　　　シマヤ　HP150　　おさけ　HP200
シマヤは京ちゃんをしょうかんした。京ちゃんが呪文・燃えドラを唱えた。
シマヤはこうげきりょくがぐーんとあがった。
シマヤのこうげき。おさけに120のダメージ。シマヤはアルコールによりこんらんした。
シマヤはこんらんしている。わけもわからずじぶんをこうげきした。60のダメージ。　　シマヤ　HP90　　おさけ　HP80
おさけははねるをつかった。しかし、なにもおこらなかった。
京ちゃんは呪文・鉄腕シマヤを唱えた。しかし、なにもおこらなかった。
シマヤはこんらんしている。わけもわからずじぶんをこうげきした。60のダメージ。　　シマヤ　HP30　　おさけ　HP80
シマヤ！もういい、戻れ！
いってこい！メガティー！　　メガティー　HP9999
メガティーのこうげき。おさけに80のダメージ。
おさけとの勝負に勝った！
・・・・おや！？
シマヤのようすが・・・・・・・・！

あれ・・・・・・？
シマヤのへんかがとまった！


まぁそんな感じでしまやさんはこれ以上進化しないでしょう。めがてぃーさんのスムーズなバトンタッチもあり、なんとか逆転サヨナラ勝ちでした。シマヤファンは減り、メガネファンは増えたことでしょう。シマヤ政権からメガネ政権へ移る日が近そうです。